- 保育園代っていくらかかるんだろう。
- もっと広い家に住ませてあげたいな。
- 子育てしながら貯金なんてできるのかな。
子どもが大きくなるにつれて、保育料や習い事、洋服代や食費など、出ていくお金は増えていく一方ですよね。
「このままで大丈夫かな」と不安になるパパやママも多いのではないでしょうか。

じつはボクも、お金の不安があるものの、何をやればいいのか分からず悩んでいました。
ですが、今回紹介する「家計改善ロードマップ」を1つずつ実践することで、お金の不安は少しずつ減っていきました。

固定費を月2万円削減し、さらに副業で月10万円の売上を達成したのです。
生活そのものは大きく変わっていません。それでも、固定費を見直してお金が浮いたことで、以前よりも気持ちに余裕ができました。
この記事では、ボクが実践した「お金の不安をなくす3ステップ」を解説します。

この記事を読むと、今の自分が今日から何を始めればいいのかがハッキリと見えてきますよ!
この記事は、ボク自身の実体験をもとにまとめています。家族構成や収入によって合う方法は変わるため、自分の状況に合わせて判断しましょう。
読みたいステップから確認できます。
お金の不安の正体とは?

ボクの場合、お金の不安が大きくなったのは、次の3つが見えていなかったからです。
・いつ、いくらお金が必要かわからない
・収入が増えるかわからない
・何をすればいいのかわからない
ボクは「どうしたらいいのかわからない」と不安になり、なかなか行動できませんでした。
ですが、「現状」と「次にやること」がわかると、漠然とした不安を具体的な行動に変えられます。
大切なのは現状を知り、できることから1つずつ行動すること!

ボクが実践した3ステップを見ていきましょう。
お金の不安をなくす3ステップ

ボクがお金の不安を減らすために実践したのは、次の3ステップです。
- 現状を知る
- 支出を減らす
- 収入を増やす
じつは、やることはとてもシンプルです。
まず家計の現状を知る。次に支出を減らす。そして収入を増やす。
何をすればいいのかが明確になり、お金の不安が少しずつ減っていきました。
ここからは、実際にやったことをステップごとに紹介します。
ステップ1:家計の現状を知る

最初にやることは、家計の現状を知ることです。
・収入はいくらか
・何にいくら使っているのか
・貯金はいくらか
むずかしい計算は必要ありません。
まずは1か月分でいいのでノートとペンを用意して、以下の3つだけ書き出してみてください。
- 世帯の手取り収入
- 直近1か月の支出
- 現在の貯金
お金の流れが見えると、「支出が多いのか」それとも「収入が足りないのか」などの原因がハッキリします。
支出が多ければ固定費の見直し、収入が足りなければ副業や転職など、次にやることを決めやすくなります。

ボクも家計簿をつけて、はじめて「この保険は何のため?」「スマホ代、高くない?」と気づきました。
完璧な家計簿を作る必要はありません。
まずは、収入・支出・貯金の3つを書き出すところから始めてみましょう。
1か月分の家計が見えたら、次は今後の大きな支出も書き出します。
- 税金や車検などの年間支出
- 子どもの教育費
- 住宅や車にかかるお金
未来に必要なお金が見えると、今からいくら準備すればいいのか考えやすくなります。
今日やること:通帳とクレジットカードの明細を開き、1か月分の収入・支出・貯金を書き出す。
ステップ2:固定費を見直して支出を減らす

家計の現状がわかったら、次に取り組むのは「固定費の見直し」です。
「収入を増やすほうが先では?」と思うかもしれません。
ですが、「収入を1万円増やす」よりも「支出を1万円減らす」ほうが簡単なんです。

実際にボクは、保険・スマホ・光回線・電力会社を見直して、約2万円支出を減らせました。

生命保険・自動車保険を見直す
生命保険:日本生命→FWD、チューリッヒ
自動車保険:日本生命→SBI損保
月額の節約金額:12,000円
生命保険と自動車保険を見直して、月約12,000円の支出を減らせました。
保障内容を確認し、自分たちに必要な保障だけを残したからです。
保険の見直しは、書類の確認や比較がめんどうでした。

まずは、保険証券を見て「保障内容・保険料・保障期間」を確認してみましょう。
保険の基本を知りたい人には、保障の考え方を解説した動画も参考になります。
ただし、家族構成や貯金額によって必要な保障は変わります。動画だけで決めず、自分たちの状況に当てはめて考えてください。
スマホ代:auからahamoへ乗り換え
スマホ代:au→ahamo
月額の節約金額:5,000円
ボクはauを使っていたころ、スマホ代が月8,000円ほどかかっていました。
そこで、使っているデータ量や通話時間を確認し、ahamoへ乗り換えました。月約5,000円の削減です。
光回線(Wi-Fi):楽天ひかりへ乗り換え
光回線(Wi-Fi):ソフトバンク光→楽天ひかり
月額の節約金額:2,000円
ソフトバンク光から楽天ひかりへ乗り換えて、月約2,000円の削減になりました。
正直、ルーターの交換や初期設定はめんどうでした。
光回線は料金だけでなく、工事費・解約金・スマホとのセット割など、総合的に判断するのが重要です。
電気代:楽天でんきへ乗り換え
電気代:賃貸契約時の電力会社→楽天でんき
月額の節約金額:1,000円
賃貸契約時の電力会社から楽天でんきへ乗り換えて、月約1,000円の削減になりました。
ボクが切り替えたときは、手続きはWebで完結しました。資源エネルギー庁「電力会社の切り替え方法」によると、現在契約している地域の電力会社への解約手続きは、本人の同意に基づいて切り替え先の電力会社が行うことも可能です。
ただし、電気代は住んでいる地域や使用量、料金プランで変わります。
過去1年分の使用量を確認し、公式サイトの料金シミュレーションで比べてから判断しましょう。
今日やること:保険・スマホ・光回線・電気代のうち、支払額が最も大きいものを1つ確認する。
ステップ3:自分に合った方法で収入を増やす

固定費を整えたあと、ボクは収入を増やす方法も考えました。
子どもが成長するにつれて習い事や進学費用など、必要になるお金は大きくなるからです。
収入を増やす方法は3つあります。
収入を増やす3つの選択肢
・昇給
・転職
・副業
どれが正解かは人によって異なります。
働ける時間、得意なこと、家族の状況がそれぞれ違うからです。
ボクは会社員なので、昇給は自分だけでは決められません。転職で一時的に収入が下がったり、引っ越したりするのも避けたかったため、副業を選びました。

そこで始めたのがWebライター。
売上は5か月目に5万円、7か月目に初めて10万円を達成しました。
作業時間は、子どもが寝たあとの21時〜24時を中心に1日約3時間。
会社以外に収入源ができたことで、お金の不安は大きく減りました。
ボクの場合は、在宅でできるWebライターが合っていました。子どもが寝たあとや本業の休憩時間にも取り組めたからです。
Webライターを選んだ理由や始め方などの実体験は、以下の記事で詳しく解説しています。
今日やること:昇給・転職・副業の3つから、今の生活に合う方法を1つ選ぶ。
3ステップを実践してわかった2つのこと

ここまで紹介した3ステップを実践して、ボクがとくに伝えたいのは次の2つです。
- 生活レベルを落とさなくても支出は減らせる
- できるだけ早く行動したほうがお得
生活レベルを落とさなくても支出は減らせる

ボクは、生命保険・自動車保険・スマホ代・光回線・電気代を見直して、合計で月約2万円の支出を減らせました。
外食をやめたり、お酒を我慢したりしたわけではありません。
契約先やプランを変えただけなので、生活の満足度はほとんど変わりませんでした。「支出を減らす=我慢」ではなかったのです。

とはいえ、確認や手続きはめんどうです。
それでも、一度見直せば節約効果はずっと続きます。
まずはスマホ代や保険料など、支払額が大きいものから確認してみましょう。
できるだけ早く行動したほうがお得

ボクは、お金の不安を感じながらも、何もしていない時期がありました。
今では「もっと早く始めればよかった」と思います。
たとえば、月約2万円の固定費削減が1年早ければ、年間約24万円が手元に残ります。

「保険証券を出す」「スマホの使用量を見る」「副業の記事を1本読む」など、10分でできることから始めてみましょう。
よくある質問
お金の不安に関するよくある質問をまとめました。
お金の不安をなくすには、何から始めればいい?
まずは、1か月分の収入・支出・貯金を書き出しましょう。固定費が多い・収入が少ないなど、問題点を把握できるからです。完璧な家計簿を作る必要はありません。
固定費は、どれから見直せばいい?
保険またはスマホがおすすめです。支払額が大きい固定費から見直しましょう。
子どもの教育費や自分の老後にはいくら必要ですか?
必要な金額は家庭によって異なります。文部科学省の令和5年度「子供の学習費調査」によると、幼稚園から高校までの15年間で、すべて公立なら約614万円、すべて私立なら約1,969万円が目安です(2026年8月1日確認)。大学費用は別にかかります。老後資金は、ねんきんネットで年金見込額を確認し、生活費との差額から計算しましょう。
10分でできる家計チェック
ご自身のみなら「1人」、夫婦の合算なら「2人」を選んでください。
保険料やスマホ代なども、ここで選んだ人数分の合計を入力します。
生命保険と自動車保険の合計金額を選んでください。
携帯電話の月額料金を選んでください。
インターネット回線の月額料金を選んでください。
月平均の電気料金を選んでください。
まとめ:できることから1つずつ始めよう

この記事では、ボクがお金の不安を減らすために実践した3ステップを紹介しました。
お金の不安をなくす3ステップ
①現状を知る
②支出を減らす
③収入を増やす
お金の不安は、1日ですべて消えるものではありません。
それでも、家計の現状と次にやるべき行動がわかると、漠然とした不安は少しずつ小さくなります。
まずは今日、収入・支出・貯金を書き出してみてください。
あなたの勇気ある「小さな第一歩」が、数か月後、数年後の家族の明るい笑顔へとつながっています。

一緒に頑張りましょう!